
学名:Geochelone
sulcate 分布:アフリカ大陸中央部 甲長:75センチ
分類:爬虫類・カメ目・リクガメ科・リクガメ属

◎ ケヅメ陸亀の病気について
◎ ケヅメ陸亀の特徴
・ 尾の付け根の左右にケヅメ状の突起があることからこの名前が付いています。
・ アフリカで最大のリクガメで3〜4年で30cm以上に成長する。
・ アフリカ大陸中央部のサバンナやアカシヤの潅木の密集する土地に生息している。
・ 高温で乾燥した季節は土に穴を掘って入り、暑さをしのいだり夏眠をします。
・ 完全な草食性でイネ科の植物や多肉植物などを食べています。
・ メスの腹甲は平らで、成長したオスの腹甲は交尾の際にメスの背甲に
乗るときにすべり落ちないように窪んでいる
・ 子ガメの時は水槽、爬虫類用ケース、衣装ケース、セメント用容器などで飼育可能ですが
90cm×50cmは必要です。 3〜4年で、甲長30cm以上に成長しますので、可能で
あれば屋外の広いスペースでのびのびと自由に飼育することが理想です。
・ 床材はホームセンターで販売している、赤玉土・鹿沼土・砂などでOKです。
大量のオシッコをしますので、定期的に交換しましょう。
・ 温度管理は室内であればホットスポットライト、保温球などで26〜28度を保ち、温度計でチェックしましょう。
屋外であれば大型犬舎、もしくはカメ用ハウスを作り温風ヒーターなどで温度管理をしましょう。
・ 日光浴はカメにとって大変に重要です。 太陽光を甲羅で吸収し、骨の形成と殺菌作用の
役割があります又体温を上げて内臓を働かせる役割もあります。
・ エサは野菜、果物を中心にバランスよく与えましょう。
小松菜、ほうれん草、セロリ、リンゴ、バナナ、メロン、イチゴなどは大好物です
カルシウムは甲羅、骨の形成で大切です、卵の殻を餌にかけてあげると喜んで食べます。
タンパク質はあまり必要ありませんので、ドックフード、キャットフードなどは与えないほうが良いです。
・ 水はあまり飲みません、水分の多いキャベツ、レタス、リンゴなどから吸収しています。
・ 6年もすると甲長40cm、体重20sに成長します、力も強く夏場は大きな穴を掘ることも
ありますので、小屋も頑丈に作り、脱走されないように注意しましょう。
・ とても行動的な動物ですので、天気の良い日は公園などの広い場所で運動させてあげましょう。
◎ ケヅメ陸亀の飼育方法





◎ ケヅメ陸亀の甲羅
・ カメの硬い甲羅は板状の骨とも言えるので「骨質板」と呼ばれている。
・ 上の甲羅を背甲、下の甲羅を腹甲といいわきの骨橋でつながっている。
・ 背甲の内側に背骨があり、肋骨とともに 甲羅を支えています。
◎ ケヅメ陸亀の食事
・ 餌には繊維質の多い葉野菜や野草などを与える、水分補給のために果物を与えても
よいが主食にはならない。
・ 硬い甲羅を形成するためにはカルシュウム含量に富んだ餌を与えると良い。
・ イネ科の植物を混ぜて与えることにより便通も良くなり、しっかり育つ。
・ 野菜、果物は殆ど食べます、但し柑橘類はあまり食べないようです。
特にバナナなどは一度に50本くらいは食べてしまいます。
・ 公園などに散歩に連れて行くと、タンポポ、クローバをよく食べています。
・ 但し、同種類のものを長期間与える事はあまり好ましくありません、バランスを
考えて与えましょう。
(注)。とにかく判らない時、不明な時、心配な時は早めにお医者様に見て頂きましょう。
決して自己判断で手遅れにならないようにしてあげましょう。
◎ ケヅメリクガメを診察可能な動物病院(東京都)